ヨーガ療法とは

ヨーガ療法は、インド発祥の伝統的なヨーガを、一般の現代人が行いやすくしたものです。 

 身体機能の回復、強化だけではなく、心の落ち着きや睡眠の改善など、 心身の健康促進に有効な補完代替療法です。

ココロとカラダを整える現代人のための健康法

心と体は相互に関係し深いつながりを持っています。これを「心身相関」といいます。高血圧、糖尿病など現代の不調の多くは心身症とも言われ、心の認知を誤ることで不調が起こると考えられています。ヨーガで心身の感覚を意識させ、心と体のバランスを整え健康へと導いていくことを目指しています。

病気の予防・改善、心の安定にも

ヨーガ療法は、インド・マハラシュトラ州ロナワラ市のカイヴァルヤダーマ・ヨーガ研究所で始められました。古くから伝わる伝統的ヨーガの技法や智慧を科学的に研究・改良することで、身体機能の回復や、心の落ち着き、睡眠の改善などに効果的な補完代替療法として体系化されました。様々な疾患に悩む人から、より健康になりたいと願う人まで、老若男女、誰でも安全に行うことができる健康法です。

アーサナ(体位法)、呼吸法、リラクゼーション法、瞑想法、ダルシャナ(問題解決に向けての双方向コミュニケーションのための言語的かかわり)などにより 自律神経機能を改善し、ストレスに強い心身を養うことができます。現代医療的治療の補助療法としての効果が期待できるとする研究も増えています。

ヨーガ療法については(社)日本ヨーガ療法学会をご覧ください。
https://www.yogatherapy.jp/

アーサナ(体操)

柔軟性やポーズの完成度にこだわらず、自分のペースで動きます。
シンプルな動きでも効果抜群、アイソメトリック運動で筋トレ、アイソトニックで心肺機能も高めます。

呼吸法

呼吸と身体、心の働きは連動しています。呼吸を意識的にすることで自律神経のバランスが整い、感情のコントロールがしやすくなります


リラクゼーション法

緊張と弛緩を繰り返し、意識的にカラダの緊張を緩めていく方法です。心が落ち着いたり、頭がスッキリしたりするなどの効果があります。


瞑想法

「今ここ」に集中する瞑想や日常生活を振り返るヴェーダ瞑想を行います。自分への理解が深まり、集中力も高まります。


 ヨーガ療法の活動分野 

企業で

社員のストレスマネジメント、生活習慣病の予防として取り入れられています。

医療、福祉の現場で

医療施設、しょうがい者や高齢者施設で、機能訓練や補完代替療法として取り入れられています。

教育現場で

心の安定や集中力や身体機能を向上させる方法として、学校などで取り入れられています。

瞑想スポーツの分野で

アスリートの体調管理やメンタルトレーニングのために活用されています。

子育ての場で

妊婦さんや親子のヨーガなど、親子の関わりを深めながら、子育てのストレスを軽減します。

健康増進として

スポーツジムやカルチャースクールでも介護予防や健康増進法として親しまれています。

この他にも、国内外の被災地支援活動や、個人様向けの指導もしています。